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テーラーとビスポークの違いについて

皆さんこんにちは、南青山のオーダースーツ店 Drapper Hopeのブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。



Drapper Hopeでは世界三大生地メーカーのLoro Piana(ロロピアーナ)、

Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)

世界最古の生地メーカーDORMEUIL(ドーメル)、

イギリス王室御用達の老舗FOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)などの

幅広い生地を取りそろえています。



Drapper Hope公式InstagramYouTubeでは知っていると便利な豆知識動画を発信しております。是非フォローもお願いします!



最近お客様から

「ビスポークと名のついているオーダー屋さんを目にするようになったけど、テーラーと

何が違うの?」

と聞かれることが増えてきました。

なのでぜひ一度皆様にもお伝えできればと思います。



□テーラーとビスポークの意味


テーラー(Tailor):衣服の仕立てや、それを仕事とする人

ビスポーク(Bespoke):顧客が業者と話し合いながら自分の体型や好みに合わせて仕立てた、注文服や靴



本来の意味としては

仕立て屋を指す「テーラー」と、服や靴を指す「ビスポーク」に分かれます。

そこから転じて、オーダースーツを取り扱うお店全般をテーラー

より専門的にフルオーダーで仕立てを行うお店をビスポークと呼びようになりました。




現代では、

テーラーと呼ばれるのはオーダースーツ屋であればどこのお店でも

ビスポークと呼ばれるのはフルオーダーを取り扱うお店

となるわけです。


余談ですが、

テーラー・ビスポークともに英語。つまりイギリス発祥の言葉なのですが、

イタリアでは

サルトリア(Sartoria)=テーラー

ス・ミズーラ(Su Misura)=ビスポーク

と呼ばれています。




□オーダースーツの種類

そもそもオーダーの種類ってどんなものがあるのか。

というのも一緒にお話しできればと思います。


①パターンオーダー

②イージーオーダー

③フルオーダー


一般的に大きく分けて3種類のオーダーがあります。

パターンオーダーとイージーオーダーに関してはゲージ服と呼ばれる見本のスーツがあり、

それをお直ししてゲージ服を体型に近づけてお直ししていくものを指します。



①パターンオーダー

直せる箇所や幅は少なく、生地やディテール(ボタンや裏地)を変えるのがメインで安価に抑えられるのが特徴。



②イージーオーダー

直せる箇所や幅、体型補正までできるお店が多くパターンオーダーより

自分の体型に近づけることができるのが特徴。

お店によってではありますが、生地やディテールもパターンオーダーより

選べる幅が多くなる傾向にあります。


ちなみにDrapper Hopeはイージーオーダーでお仕立てしております。

体型補正もしっかりと承っておりますのでお問い合わせだけでもお気軽にご連絡ください。




③フルオーダー

生地をお客様の体に合わせて縫い合わせていく、お客様の体を基準に仕立てていく

もっとも体に合ったスーツができるのがフルオーダーです。

金額は上がるものの本当の意味で世界で自分だけの1着が作れるのはフルオーダーだけ。



簡易的に作れるオーダーほど納期が短く安価。

ほかの方と違うスーツが欲しい方に特におすすめ。


体型により近づけられるオーダーほど納期が長く高価。

ですが、自分の体に最もフィットした至高の1着ができます。


*これはあくまでも当店での解釈です。

これらの呼び分け方は正式に決められているわけではなく、実際には各社が勝手に判断して表記しています。

パターンオーダーやイージーオーダーであるにも関わらずフルオーダーと表記している店舗も少なくありません。

お買い物の際は事前にしっかりと調べてからお店を選ぶと良いでしょう。



ぜひこれを機会に「スーツをオーダーで作ってる」という話をされる際には

「テーラーで仕立ててる」と言ってみてください。

少しかっこよく聞こえます。



Drapper Hope公式Instagramではたくさんの

リール動画やコーディネートの写真を投稿しています。

「こんな事を知りたい」「こんな動画をやってほしい」「この疑問を解決したい」

などありましたらお気軽にご連絡ください。

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